死への恐れ
恐れ始めるとかなり厄介な死神。つねにそばに居るのみたいなものだ。
きっと大抵の人は恐れながらも目を背けているのだろう。
この問題は人がどう思うとかではなく、自分だけの問題というのもまた厄介だ。
人に話しても共感したところで自分の死は極めて個人的なことだし。
もうずっと考えては恐れてごまかしての連続。
唯一の答えは限られた時間を大切にする。
当たり前だけどそれしかないんだろう。
10代の頃から死神はちょくちょくやってきた。
36歳ではっきりとずっとそばにいることに気がつく。それからが、
本当に色んな事があった。
ただ、社会の流れに飲まれた感じで自分でコントロールできる感じではなかった。
それから10年もの時間が流れその流れの中での立ち方を覚え、今に至る。
ここからは自分の流れ。
自分の道を進もう。もう遅すぎるくらいだから。道は続くんだろう。
自発的に動いたなら。今までの堕落した人生の中でもそんな感じはあって。
もっと自信をもって高く高く自分を売り込もう。
今すぐにね。
アラフィフ
先日また誕生日を迎えた。
刻一刻とあの世への近づいている。
体が動かなくなってくる。関節が弱い。筋を痛める。
中でどうなってるのか知らんけど。
行政書士試験は申し込んで、勉強は始めたんだけど、
先々週くらいからやれなくなった。
何故か？やはり心のブレを抑えきることができなかった。
つまらない仕事でのストレス、家庭のストレス。
自分の意志とは違うことで巻き込まれる系のストレスはこたえる。
家庭のストレスはさておき、仕事というのはこれはもうこの記事を
読めばサラリーマンこそ現代の奴隷制度と思ってしまう。
今まで、奴隷だった人に会った事はありますか？ - Quora
自分が奴隷とか惨めだとか考えてしまうのは昔からなのに、
もう何十年もこのままでいるのはなんでかね？
どこか諦めているんだろうね。それでも何とか生きてるし、
家にも住めて、家族もいて。
豊かさは感じれなくてもそこそこには生きてる。
でもね、やっぱり生かされてるというか奴隷。
うまく利用されてるのは間違いない。
いつもある違和感、時々来るすごいストレスはここにある。
鎖に繋がれた犬のように。
食べ物もあり、時には愛すら与えてもらえる。
それで主人を恨む犬いないだろう。
でも俺は犬じゃねえ。
ひと山当てたい…。
出張中
出張中だからピアノの練習ができない。
アプリだけでも音符と指の勉強にはなるだろうとやってる。
とりあえずちょっとでも走る。
アップルウオッチ買って良かったとやっと思えた。
継続は力なりだね。少しづつだけどポジティブさが戻ってきてる。
You Tube 村田諒太
最近、You Tubeみるのが好きになった。
たまたま村田諒太のチャンネルでパンチの打ち方を説明していた。
よくある指導で、後ろ足のつま先から下半身を動かしていくという、
教え方は間違いだと。手から始まって、下半身がつられて動いていくのが
自然だというような話だったと思う。
これはしっくりくると早速ためしてみると、あら不思議。確かに滑らかに打てる。
昔、マスやってたときに右ストレートをノーモーションで打ってみたとき、
この感覚だった。気づいてもできなかった虚しさ…。
自分で気が付かないといけないってことなんだろうな。
的確で素晴らしいアドバイスもらったら何か変わるきっかけくらいには
なるかもしれない。
でも結局自分のものに出来るかは自分次第ってことか。
おっさんになってしまったけど、まだ自分次第で変わっていけるだろうか。
信じて生きていきましょう。
行政書士試験申し込み
来年、受験するつもりだった。
いまから準備すれば十分間に合う。そう思っていた。
だけど、この何とも不安定な社会人生活をあと1年維持する自信も、
気力ももうないと思った。
２ヶ月しかないのに。無茶だ。普通の考えはそうだ。
でも、ボクシングの試合と比較すればまあ大して変わらない。
勝つ保証はないし、減量したりメンタルも不安定なったり。
制約も多くなるし。
まあ正直どれくらい実力足りてないのかもわからないのが現状だしね。
どれくらいガムシャラにやれるか試してみようくらいのノリで。
目標のない生活、惰性で転がっていく人生。
それじゃああんまりにも惨めすぎるのです。
毎日
毎日何かを書かないといけない。そうすることによって何かが変わるであろうと期待して何かしら書いていこうかと。
いつもこんなことするんだけど続いた試しがない。
そもそも自分の中にあるものを表現するという発想が乏しい。そんなだからどんどん流されて流されていくんだろう。まあもういい歳なのでできることとできないことがあるから。無茶しないでじっくりやっていこう。
ボクシングジムは続いている。
そもそも試合を目的としない練習なんて楽しいだけなのは前から知っていたので、
自分の体と対話するみたいにすることはなかなかいいことだ。
しかし体力が落ちていて回復の兆しもない。体重も一時4キロ減までいったが、
今は2キロ減。何を書いていくべきなのかまとまってないから落ちがないけど、
このへんで。
